PMF2010においてシンガーズに選出され、F・ルイジ指揮のプッチーニの「ラ・ボエーム」マルチェッロ役で出演。
札幌市民芸術祭「新人音楽会」の札幌市民芸術祭大賞を受賞、道銀芸術文化奨励賞を受賞など多数タイトルを獲得。
2014年秋から渡伊し、2016年夏にローマ歌劇場のロッシーニの「セビリアの理髪師」の主役フィガロでデビューし、本場イタリアで活動の場を広げる。
帰国後は、声楽ユニット「歌劇弾」として“オペラを身近なものに!”を合言葉に道内各地で歌の魅力を伝える活動を行っている。また合唱団のボイストレーナーを複数務めるほか、CM音源にも出演している。
現在、光塩学園女子短期大学の専任講師として勤務。
<アンサンブルグループ奏楽での参加活動>
・校歌プロジェクト
・音楽の小部屋