奏楽を応援してくださる皆様へ【そらブログ vol.13】

~奏楽を応援してくださるお客様へのメッセージ~
皆様、2021年もアンサンブルグループ奏楽を応援してくださり、
本当にありがとうございました。
なかなかコロナの影響が落ち着かず、今年の前半は演奏できない期間が長く続きましたが、
7月からは小さい規模での自主公演も復活し、
10月以降は各地へお邪魔して演奏する機会も、少しずつ戻ってきました。
特に12月は、文化庁の助成金もいただいて、2つの大きな自主公演を開催することができ、
久々に会場で皆様にお会いできて、とても嬉しく思いました。
お世話になりました皆様に、改めて感謝申し上げます。
2022年は、多くの皆様の元へ生演奏をお届けし、ますます飛躍できるよう、
活動を続けてまいります。
来年も変わらぬご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様、本当にありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
~奏楽メンバーへのメッセージ~
奏楽の活動を支えてくれている演奏家の皆さん、
今年も一年間、本当にありがとうございました。
2021年も皆さんのおかげで、生演奏そしてオンラインを通じて、
奏楽の活動を行うことができました。
来年も、お客様への感謝の気持ちを胸に、笑顔で演奏をお届けし、
奏楽の活動の幅をさらに拡げていきたいと思っていますので、
よろしくお願いします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
代表 岩崎弘昌
滝川市生まれ。国立音楽大学を卒業と同時に札幌交響楽団に入団。87 年ドイツのハンブルク国立歌劇場管弦楽団の研究員として、ライナー・ヘルヴィッヒのもとで研鑽を積む。88 年帰国後、札響に復帰。その後、ソリストとしても活躍の場を拡げ、95 年には東京文化会館でリサイタルを開催し好評を博す。2008 年より札幌及び近郊在住の若手演奏家と共にアンサンブルグループ・奏楽(そら)の活動を始める。2020 年 11 月、札幌交響楽団を定年により退団。現在、NPO 法人奏楽理事長を務め、音楽を通じての社会貢献活動、道内外各地での演奏活動を精力的に行っている。